証拠になるような写真を撮る
まずは、写真です。パートナーと浮気相手が一緒に写って、ホテルの一室や浮気相手の自宅など、特定できる場所が入っていることが重要です。時間が経ってからでも、「ここに二人でいたことがある」と証言できるものです。さらに大切なのは、パートナーと浮気相手の顔がはっきりわかること、そして一緒にいる時間などが明確であることです。これが裁判の証拠としての写真のポイントです。裁判用の証拠としては、機種や撮影機材の指定はありませんが、できるだけ鮮明な写真であることが望ましいです。